FLECKER BOTANIC GARDEN
in CAIRNS AUSTRALIA
03-11に行った旅先で出あったプランツ達を Bromeliads を中心にご紹介します。
ビッシリと着生をしているNeoregelia たち
Ananasu comosus
丁度、開花中でした。存在感ありましたね。
これはHechtia あたりでしょうか。
こちらのNeoregelia も隙間なくビッシリと着生していました。
この木にはNeoregelia とEpipremnum (ポトス)が競うように着生していました。
一番下に見えるのは Billbergia でしょうか。
丁度、Neoregelia が開花していました。いい色出しています。
これはNidularium のようです。
このNeoregelia も何とも言えない良い色合いを出していました。
こんな感じで、通路脇に所狭しと地生していました。
これはNeoregelia punctatissima の大群です。
これはよくわかりませんが立派なBromeliad でした。
Vriesea fosteriana でしょうか。とても綺麗です。
上段はAechmea gracilis のようでした。
Vriesea splendens も綺麗に咲いていました。
このVriesea gigantea はまた素晴らしい一品でした。
今回の旅行で、これが一番欲しかったな〜(笑)
これはKURANDAという街の中の街路樹です。
こちらはKURANDA駅構内の花壇です。
BROMELIADは一般の草花扱いのようです。
この二枚はCAIRNSの街中のやはり花壇の中で見つけました。
ここからはTillandsia 編です(^^)
植物園中央の温室内に少しばかりの Tillandsia がおりました。
おそらく Tillandsia jalisco-monticola だと思われます。
これは Tillandsia concolor でしょう。
Tillandsia schiedeana がクランプで沢山咲いていました。
重くなりすぎたのか、Tillandsia streptophylla の根が浮いてしまっていました。
Tillandsia variabilis あたりでしょうか。
ここからはシダ天国編です。
Asplenium (オオタニワタリ)が見事な着生振りでした。
葉裏には胞子がいっぱい着いていました。
Nephrolepis (タマシダ)の巨大クランプです。
( スカイレールのレッドピーク駅の散策路にて。)
Platycerium (ビカクシダ)超カッコ良いですね。
( アーミーダックの途中にて。現地名はエルク・ホーン )
このPlatycerium も立派です。重たそう〜!
KURANDA駅構内の木です。凄すぎます!
今回の旅ではシダ植物の自生地をたっぷりと堪能する事が出来ました。
ブロメリアドの自生地への憧憬が大きくなった事は言うまでもありません。
最後にケアンズへ旅行をご検討の方に超お薦めのツアーをご紹介しますね。
是非、一度覗いて見てください。特にご家族連れには大好評です(^^)